僕が独立してから2年。まだまだ軌道に乗っているとは言えず、日々不安定な状態で苦悩の毎日です。なので、どうすればもっと仕事が増えるかとか集客方法について最近よく考えます。
僕が今現在、感じているブログ・ホームページ・SNSの違いや活用の概念などをお話ししたいと思います。
自身でビジネスをされている方はすでに初めの段階で考えている事かもしれませんが、ブログ・ホームページ・SNSはどのように活用されていますか?どう活用するのが効率的なのでしょうか?
名刺交換から受注まで
最近、異業種交流会的な会にもたまに参加するのですが、名刺交換をして仕事の話にはなるが受注まで行かない、というケースがほとんどです。そういった会では1から10まで自分の経歴や実績を話す時間もないので相手のことがあまりわかりません。もともと人見知りで口ベタな僕にとっては至難の技です。
そこでSNSが重要になります
気になる方や一緒に仕事をしたいと思う人とはお互いSNSを申請・登録することが多いと思います。僕の場合は、Facebookではプライベートなことを、Instagramでは過去作品をあげています。
SNSで面白いのは、「スーツを着て仕事の話をしていた人が普段は家庭的でよく子供との写真をアップしている」「チャラチャラしてそうな人が実はすごい人で大きなプロジェクトに携わっている」などのギャップが見れることです。その人のことをさらに知れてさらに興味を持つと思います。もちろん逆の可能性もありますが。
次にブログが重要になります
SNSで興味を持った人がブログを書いていたら読むと思います。ブログにはもう少し専門的なことを書いていると、「この人こんなこと考えてるんだ」「この人こんなこともできるんだ」となります。SNSよりも一歩踏み込んでいるので読んでいる間に専門性・信頼性が構築されていきます。そこでバナーやリンクでホームページへと誘導します。(自身のサイトでブログを書いている人は必要ないです)
そしてホームページにたどり着く
ブログを読んで、「この人に発注してみようかな」「この人と一緒に仕事をしてみたいな」と思ったらその人のホームページを見に行くと思います。そこには具体的な内容や実績・価格が表示されています。そして最終的に受注へとつながります。
流れを作る
以上はもちろん理想的な流れですが、可能性として面白いのは、会ったことのない人もSNSやブログを見てそこから受注につながるかもしれないという点です。要はSNSからホームページまでの流れを作ることが重要なのです。
僕自身、ブログもホームページも最近まであまり重要視していませんでした。ほとんど知人や知人の紹介・口コミから仕事をもらっていたので。
しかし、色々考えたり調べたりするうちにこのことに気づいたので自分のサイトをリニューアルすることにしました。
ブログやホームページを作るのは多少の労力と知識が必要になります。時間もかかります。ブログだけならAmebloとか便利なツールもありますが。
ブログ更新もできる一体型のホームページを作りたい!という方はぜひ一度ご相談ください。
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